「TWILIGHT PAVEMENT」(水)隔週コーナー“音の伝承”でおなじみの岡山出身、20歳のシンガーソングライター。喋る口調は独特で聞く側を翻弄するが、彼女がひとたびピアノに向かって歌い出すと“別人”。そう、彼女は歌を歌う人なんだ。それも、とびきり強い ! あなたもこのデビューシングルで確認してほしい。
青森県出身。KREVAの秘蔵っ子として彼の作品やステージにも登場していた“そんちゃん”。伸び伸びとした歌声で注目され2007年にメジャーデビュー。今月は彼女の2ndアイテムからキラッキラ☆キラーチューンの“midnight”に注目します ! もちろんKREVAプロデュース。
シドニー在住のシンガーソングライター。幼少から20歳過ぎまでをイスラエルで過ごし、その後も世界中を旅しては歌い続けていた。SLAP SHOTナンバーはシドニーの障害を持つ子供のための音楽セラピーワークショップで、“みんなで一緒に歌う”ために生まれた歌。一度聴いたら口ずさみたくなります。
18歳の頃、あなたは何をしていましたか ?
清水翔太、18歳。小学生の頃からソングライティングを始め、現在はアレンジまでこなしちゃう。
歌唱力もバツグンでラップも出来るマルチぶり。
正に天才シンガーソングライターの登場です ! 自身で「今の僕の等身大なメッセージ」と語る渾身のソウルナンバーでデビュー。
下北沢を拠点に活動を続け、このシングルでメジャーデビューとなる5人組。Vo&Ag高橋啓太が音楽専門学校で“やさしそうな人”に声をかけ結成したのが始まりだ。彼らがつむぎ出すのは、こんな偶然がピッタリと合う爽やかでポップなメロディー。これから伸びていく可能性が楽しみなギターロックバンドだ。
バンド名の由来は「壁に触れるという行為は壁の向こうにある世界、日常から新しい世界を創造する」というVo.光村龍哉の一瞬のイメージによるもの。この名にふさわしく、日本の新しいロックシーンを創造しようとしている4人組だ。
メジャー第1弾シングルは、夜の闇におびえながら、その先の光を信じて鳴らす、君のためのロック !
平成元年、三重県生まれ。幼少の頃から英会話を学び、2度のアメリカ生活を体験。HIP HOP、R&B、レゲエと、ジャンルレスで音楽に熱中していく一方で日本文化を改めて見直すため民謡を習い始めた彼女。よって発声方法は民謡によるもの。そんな彼女の等身大メッセージソングを大プッシュ☆
DefTechのMicroが立ち上げたレーベルからデビューしたMassattackとTarantulaからなる新生クリエイターユニット。あらゆる音楽ジャンルのエッセンスを取り入れた新ジャンルミュージックを創りだす彼ら。ニューシングルは出会いと別れが交差する時期に贈る極上バラードチューンだ。
ペンシルヴァニア州チェスターで、黒人の父とイタリア系の母の間に生まれたケヴィン・マイケルは、音楽に満ちた家庭で育った。去年の10月に全米・全欧デビューをし世界中の音楽シーンから大きな注目を集めている、時代・ジャンルを超越したネオ・ソウル・シンガーがいよいよ日本デビュー。
16歳の時、“たまたま”地元テレビ局のカラオケ企画に出演したところを音楽関係者が“たまたま”観ていて大きな衝撃を受け、即オファーを受ける。偶然が重なっているように思えるが、これは彼女の才能が引き寄せたのであろうと思わせるような圧倒的な歌唱力。「生きるために叫ぶ声」福原美穂のデビューシングル到着。
コスプレしたり、インタビューしてもまともな返事が返ってこなかったり、とにかく変なキャラクターの3人組。でも、昨年10月のUKチャート初登場1位。耳なじみの良いPop Rockだけど、ちょっと「変」。でも、クセになりそう。そんなフージアーズ、5月の全米デビューの前にひと足お先の日本デビューです。
2004年結成。耳なじみのよい極上サウンドを生み出す注目のアコースティックデュオから届いた春にピッタリのニューシングル。「TWILIGHT PAVEMENT」と「VV-AMUSEMENT BOX」で期間限定の大プッシュ!
2006年11月のSLAP SHOTにも選ばれた3ピースバンド。全国でライブを重ね成長した彼らが遂にメジャーデビューだ。デビューシングルはおなじみのナンバーを、アレンジャーに元ユニコーンの阿部義晴を迎え、新たにレコーディングされたニューバージョン。これが、これから、ここからが「スタート」。
“現代のオーティス・レディング”との呼び声高い27歳。NYを拠点として活動する新人ソウルシンガー、ライアン・ショウ。ブラック・アイド・ピーズやジョン・レジェンドを輩出したDASマネジメントが満を持して世に放つ2ndアルバムから、シャーピーズをファンキーにカバーしたナンバーをプッシュ。
2007年1月結成の4人組、ハイファイ・キャンプ。4人は現在も仙台在住。卓越したメロディーセンスと、疾走感溢れるツインヴォーカルが魅力のデビューシングルは早速、綾瀬はるか主演の映画「ボクの彼女はサイボーグ」の挿入歌に抜擢。
ブレイク必至のバンドを今月大プッシュしちゃいます!
2006年、英マンチェスターにて結成された2人組。キュートでクールなDIYスタイルが瞬く間に口コミで広がり翌年、話題となる。「2008年・要注目新人」として彼等を称える媒体は既に20誌以上、今年の大ブレイクが固く約束されている。サマソニにも出演決定。本気で見逃せない。
「ウキウキ - 切なさの伝道師」を名乗る鶴は同級生3ピースバンド。バンド名は出身の埼玉県の鶴ヶ島市から命名。下北沢や新宿でライブを展開し、アフロとキモシャツ(鶴が命名)であっという間に話題になる。今年大本命の新人ロックバンド。今年の夏はチョイ切な系ナンバーで勝負だ☆☆
今年1月にイギリスでリリースされた1stシングルがいきなり全英11位を記録、その後8週間もトップ40にチャート・インし続けたロンドン出身のインド系R&Bシンガー・ソングライター。もちろんアルバム全曲のソングライティングを担当。全てのスター性を兼ね備えた彼がいよいよ日本に本格上陸 !
関西を中心にダンス活動をしていた千紗がVo.を務める3人組。とある音楽サイトで、デビュー2ヶ月前にして 200万人以上が彼らの作品を試聴し、一気に注目を集めた。「Produced by avex trax」と冠がついた2008年期待の新人ユニット、デビューナンバーに大注目だ。
最高に手のつけられない、最高に愛すべきヤンチャ★悪ガキロックンローラー、ザ・メトロス参上!あのThe Viewを輩出した1965レーベルが激オシするサウス・ロンドン発新世代ルーディーズが遂に日本上陸だ。才気あふれるデビューアルバムから今月は「ラスト・オブ・ザ・ルッカーズ」をプッシュします。
TLCやローリンヒルに強い影響を受けて歌い始めたMIEと10才にしてリリックを書き始め地元で活動してきた広島出身のAILAの2人によるガールズユニット、リルビー。6月にリリースされたデビューシングルは見事スマッシュヒット!2ndシングルの本作はブレイク必至の超セツナ系ソングだ。
英国の名門ロックレーベル“ラフトレード”のジャネット・リーが自らマネージャーとなり、1stアルバムのプロデューサーに元Suedeのバーナード・バトラーを選出。アルバムはすでに全世界で300万枚を超える大ヒットとなり今年もっとも注期待されている女性シンガーだ。噂のアルバムから“MERCY”に注目。
1985年生まれ。幼少時代を神戸で過ごしイギリスへ。アコースティックデュオとしての活動を続けながら、シンガーを志すことを決意。19才より本格的な音楽活動を東京でスタート。クラブシーン騒然の新世代ディーヴァが登場です。
現在世界でいちばん注目を集めるティーンエイジャー。“Disney Channel"のTVドラマに主演し全米を熱狂。番組から出たアルバムトータルセールス1000万枚超、1回のツアーで100万人動員。記録だらけのアイドルが満を持して日本デビューだ。
NOBE(松田善之)とCOZY(森本浩司)の大阪在住2人組テクノヒップポップユニット。ともに岡山市出身だ。いまや関西の音楽シーンでは誰もが認める中心的存在の彼ら。全ジャンルの音楽要素を取り込み、ハイブリッドな感覚から生み出されるナンバーでメジャーシーンをかき乱す?
1990年、横浜生まれのシンガー・ソングライター。幼少の頃から詩を書き始め、ノートに綴ったストックは20 冊以上。15歳で音楽の道に進むことを決意てから高校も1年で中退し都内のライブハウスに体当たりで売り込みをしていた。そんな度胸満点ガールのメジャーデビューナンバー。
アイルランドのダブリン出身3ピースバンド。アイルランドの伝統的な音楽性とソウル、現代的なロックのダイナミズム、ヒップホップの叙情性・・・あらゆるジャンルの音楽性を取り込みひとつの高みに到達させた彼ら。すでに本国ではスマッシュヒットとなったアルバムからの2ndシングルです。
未成熟で、無防備。が、ゆえに、美しい。そんな表現をしたくなる、沖縄出身のガールズロックバンド、ステレオポニー。NOHANA、AIMI、SHIHOの沖縄ガールズがシーンに風穴をあける!
ご存じ、総社発3ピースロックバンド。我らがゴーストノートの3rdシングルは、テレビ東京系人気アニメ「銀魂」のエンディングテーマに大抜擢。ghostnoteらしい「アイ」の歌が完成しました。
独特の存在感でシーンから注目されているシンガー、榎本くるみ。2006年にメジャーデビュー。9枚目となる今回の作品は「Produced by MOTOO FUJIWARA」というクレジット。希代のメロディメイカーと出会った彼女の声は音楽の宇宙を往く彗星となった。きっとあなたの心に美しい光の尾を残すだろう。
“ジャズをこよなく愛し、歌うために生まれてきた子"。わが子を胸に抱いた時、母は直感的にそう感じてジャズミンと名付けた。13歳でミッシー・エリオットと出会い早くから才能を開花させるも、デビューまでには時間がかかった。やっとのデビューとなるこのアルバムからのナンバーが今月のSLAP SHOT。