
小さな頃から音楽とその制作に興味を持って、アイルランド・ダブリンの舞台学校に通っていたサマンサ。2000年6月に17歳でデビューして以来、その人気は地元アイルランドだけでなく、ヨーロッパ、オセアニア、アメリカにおよんでいる。そんな彼女が1月ついに日本デビュー!「gotta tell you」はR&B テイストあふれるポップナンバーで、泣きの入ったポップ・メロディー・ラインは、つい口ずさんでしまうほど。1度聴けば、サマンサ・マジックにかかってしまうことまちがいなし。

ジャンルをこえて音楽をこよなく愛する広島県出身の玲葉奈(レヨナ)。高校を卒業と同時に上京しバンドを結成、その活動中にヴォーカリストとして才能を見出され、1999年6月にデビューした。以来、その卓越した歌唱力と、様々なミュージシャンとのコラボレートで注目を集めている。今回の「風をあつめて」は、1971年にリリースされた“はっぴぃえんど”のアルバム「風街ろまん」に収録されている名曲をカヴァーしたもの。じっくりと彼女の歌声を聴いて、風を感じてみて。

デビュー以来、30年以上に渡り世界の音楽シーンのトップに君臨しつづけるロッド・スチュワート。前作から3年ぶり、ソロ通算19作目のニューアルバムは、豪華なソングライター陣の起用、ゲストプレイヤーの参加と、充実したオリジナル楽曲の収録によって、彼のヴォーカリストとしての魅力が全開だ。その中でも「I Can't Deny It」は、元ニューラディカルズのグレッグ・アレキサンダーが作曲とプロデュースを担当しており、ロッドの声に抜群にマッチしたメロディーでハッピーなロック・ラヴ・ソングに仕上がっている。これは必聴モノだ!

「千の美しい宝が持てるように」と名づけられた石原千宝美。高校卒業後、ラジオ局のADやパーソナリティー、バックコーラスの仕事などをしていたが、“歌うコト”を夢見て上京、歌を歌うためだけの生活をスタートする。新宿の小さなライブハウスで歌い、心に刻み込まれたたくさんの宝物を歌で伝えていくことに楽しさを覚えた彼女。そんな彼女が一人のソングライターに出会い、誕生したのが「冬の匂いが消える頃」である。この曲は、大阪のFM局でオンエアされて以来、デビュー前にもかかわらず各地で大きな反響を呼んでいる。聴けばきっとあなたの「宝物」になるはず…。

地元ヴァージニア州のジャズクラブでバーテンダーをしながら曲を書きためていたデイブ・マシューズ。彼が、そのジャズクラブの出演ミュージシャンや地元の指折りのミュージシャンに、自分の書いた曲を聴かせてメンバーを集めたのが、’Dave Matthews Band ’である。彼らは94年にメジャーデビュー。デビュー作が400万枚を売り上げ、96年にはグラミー賞を受賞。全米ツアーでは各地で熱狂的な支持を受け、ツアー動員力全米No.1というモンスター・バンドとなった。そんな彼らの3年ぶりとなるアルバム「EVERYDAY」がリリースされる。その中でもこの’I Did It’は必聴モノだ。

「コブクロ」は、小渕(こぶち)健太郎と黒田(くろだ)俊介からなる2人組。それぞれストリートライブをしていた2人は、大阪・境の商店街で出会いユニットを結成。その後オリジナルを歌うようになってファンの数も増え、99年にインディーズでデビュー。1stアルバムがインディーズ・チャート1位、初のワンマンライブのチケットは30分で完売、2000年12月の大阪厚生年金会館芸術ホールライブも完売と、インディーズながら数々の結果を残してきた。そんな彼らが、ついにメジャーデビュー!!分かりやすい詞とメロディーで、聴く人に勇気を与えてくれる曲に仕上がっている。

ジャマイカ、キングストン生まれのシャギー。彼は18歳で渡米し、93年にデビューアルバムが英国をはじめとする10カ国でNO.1を獲得、96年にはグラミー賞『ベスト・レゲエ・アルバム』を受賞している。今回の、アルバム「HOT SHOT 2001+3」と同日発売になるシングル「ANGEL」は、ジュース・ニューストンが歌ってヒットしたチップ・テイラーの名曲“ANGEL OF THE MORNING”をレイヴォンのフィーチャリングで取り込み、更に(!)スティーヴ・ミラー・バンドの大ヒット曲“ジョーカー”をサンプリングしているというもの。どこかで聴いたことのあるような、懐かしい感じがするのはそのせいかも? これは聴くしかありません!!

98年に結成されたSOUL LOVERSは、作詞・作曲・ヴォーカルをつとめるMahyaを中心に活動するユニットで、200年1月に「何度も」でデビュー。以来、クラブテイストな楽曲で定評を集めたが、今回は、ZEPPET STOREやSAKURAなどをプロデュースしているキハラ龍太郎をサウンド・プロデューサーに迎え、よりスケールの大きな、心あたたまる曲に仕上がっている。誰の心の中にも住んでいる“カナリア(=魂)”を、大切にしてほしいという思いの詰まった愛の歌「カナリア」。Mahyaの包容力のある歌声が、たくさんの傷ついた小さなカナリアを救ってくれるはず。
「あなたのカナリアは、今どうしていますか?」

80年にアメリカはジョージア州で、当時大学生だったマイケル・スタイプがピーター・バック、マイク・ミルズ、ビル・ベリーとともに結成したバンド、R.E.M.。デビュー以来着実にその存在を知らしめ、現在では“アメリカで最も重要なロックンロール・バンド”のひとつといわれている。97年のビルの脱退によって3人編成となった彼らの活動は途切れることなく、新たなR.E.M.サウンドを創り出した。それが、今回のアルバム「REVEAL」。その中でも1stシングルとなる「IMITATION OF LIFE」は必聴モノ。絶対聴くべし。

98年、大阪のインターナショナルスクールに通う同級生、中村蕗子、ソン・ルイ、飯塚啓介で結成されたCORE OF SOUL。繊細でありながらも、強い意思を感じさせる歌声の蕗子、優美なメロディを創り出すギタリスト・ソン、そして音色と音質にこだわりながら曲をまとめる啓介。「Photosynthesis」は、この3人の強い個性が共存して出来あがった、そのグループ名の通り“魂の奥底”に響く歌である。そして、この3月まで高校生だった彼らが、本格的に活動を始める。彼らの可能性を感じてください。

フランク・シナトラやサラ・ボーン、トニー・ベネットなどと仕事をしてきたアレンジャー・プロデューサーのDON COSTAを父に持つNIKKA COSTA。5歳でクリスマス・アルバムをリリース、8歳でポリスのライブのオープニング・アクトをつとめるなど、幼い頃からキャリアを重ね、今回アルバム「EVERYBODY GOT THEIR SOMETHING」でデビュー。その有り余る才能と実力をみせつけてくれる、新人にして最強のR&Bシンガーだ。そのパワフルなヴォーカルは、一聴の価値あり。特に、アメリカで1stシングルとなる「LIKE A FEATHER」は聞き逃せない!!

メンバーはハツエ(Vo)、エツコ(Dr)、タカトシ(B)、テッペイ(G)の4人。98年に現在のカタチになり、数々のオーディションを経て、2001年1月にデビューした。“ピンクパンダー”というバンド名の名付け親はハツエ。「この名前は、私たちのやりたい音楽・目指す音楽性を示している」という言葉通り、特別おしゃれなわけではないが、キャッチーで自然体でかつ健康的な感覚を持つロックバンドだ。そんな彼らの2ndシングル「太陽」は、独特のメロディーラインとハツエの節回しが印象的で、誰でも感じるであろう感覚を歌っているだけに、一度聞いたら忘れられない曲になっている。

ハワイ・オアフ島出身のClaudiaは、高校在学中の98年夏にハワイのダンスポップ・グループ“サンランド”のフロントシンガーとしてデビューした。その楽曲は日本、ハワイで大ヒットを記録したが、99年夏にグループは解散。その後レッスンに励んだ彼女が、念願のソロ・デビューを果たす。ハワイを離れ、LAで制作された今回の作品は“サンランド”とはまた違った王道ポップソング!その完成度は聴けばすぐ分かるはず。この夏の1曲に加えてみては?

関西の大学のサークルで結成したオセロケッツは、森山公一(Vo&G)、中井英行(B)、丸山茂宏(G)、松崎智浩(Dr)の4人組。97年11月にデビュー以来、4人それぞれの特異なキャラと、オリジナリティあふれる楽曲で注目を集めている。そんな彼らが、今までのオセロケッツのイメージを良い意味で裏切る“サマーダンスチューン”「もしかして君だけが苦しいって思ってないかい?」をリリースする。インパクトあるサウンドと、ラップとも歌ともつかない言葉が聴く人の心に飛び込んでくる1曲だ。

キャシー(18)、ケリー(22)、タラ(18)、キアラ(17)の全員アイルランド出身の4人組“ベルファイア”。(ちなみにキャシーとキアラは姉妹。)オーディションで選ばれた4人は、圧倒的なヴィジュアルを持つ上に、全員楽器を演奏する「バンド」であり、全員がメインボーカルを取れる、優れた「コーラスグループ」でもある。今年前半はWestlifeのツアーに同行、6月にUKでシングルデビュー。そしてついに、日本でもその声が披露されることに。デビューシングル「Perfect Bliss」は、まさにその言葉通り“完全なる至福”の歌声を聴かせてくれる1曲。この夏、必聴の1枚だ。

三原宏之(Vo&G)、渡辺光彦(Dr)、石岡塁(B)の平均年齢19歳の3人からなるファンゼコ。結成当時、メンバーのうち2人が高校生だった彼らは学業との両立をこなしながら、都内のライブハウスで活動をスタート。その楽曲の質の高さと、リアリティあふれる詞が注目を集め、2000年9月にシングル「ラッシュアワー」でデビューした。“ファンタ・ゼロ・コースター”というバンド名は、“楽しい乗り物=ファンタスティック・コースター”の間に“無限=ゼロ”をはさんだもので、「無限の可能性をのせて走る楽しい乗り物」という意味があるとか。今回の「JOKER」もそんな彼らの思いが感じられる楽曲になっている。

現在18歳のミシェル・ブランチ。アリゾナ出身で、3歳から歌い始め、14歳で作曲するように。「音楽は昔から私の中に存在していたの」と語る通り、ギターとピアノを自在に操り、18歳とは思えない存在感のあるヴォーカル力を持つ彼女のソングライターとしての完成度は天性のもの。そんな彼女をプロデュースするのは、シェリル・クロウ、BBマック、コアーズなどを手がけたことで知られるジョン・シャンクス。彼女の才能を存分に引き出し、無限の可能性を感じさせるアルバムになっている。その中でも「EVERYWHERE」は彼女の才能があふれる珠玉の1曲だ。

京都出身の女性シンガー、チェスン。幼い頃から古いSOULやJAZZに興味を持っていた彼女は、高校時代にいろんなLIVEに行き、自らも歌うようになる。大学進学後、本格的に作曲活動を始め、更なる音楽活動の場を求めて上京。デモテープをきっかけに、いよいよ今年メジャーデビューを果たす。持ち歌はすべてチェスン自身によるもので、誰にも経験がある思いをつづった詞は聴く人の心にすんなり入ってくる。そして、クリアなのに耳に残る独特の声がその存在感をさらに増している。「SUPERSTAR」は、そんな彼女の魅力がたっぷり味わえる曲。

歌うことが大好きで、幼い頃から両親と一緒に様々な場所でステージに立っていたジュエル。一時期はアメリカを旅したりサーフィンをしたりと歌から離れていた彼女だが、曲づくりをするようになり、また歌い始めるようになる。そんなジュエルの噂は口コミで広がって、ライブはいつも超満員。そしてついに、95年にデビュー。そんな彼女のニューアルバム「THIS WAY」からの1stシングルが「standing still」。アコースティックをベースとした開放感に溢れたポップ ・ロック ・ナンバーで、彼女のソングライティングの力が感じられる曲に仕上がっている。

市橋秀哉(いちはしひでちか)1人によるユニット、ブラウニーズ。ちなみにユニット名はジェームス ・ブラウンとクリフォード ・ブラウンの名前からもらったとか。彼は高校時代からバンドを始め、渋谷・下北沢を中心に活動していた。その後インディーズから3枚のマキシ ・シングルをリリースし、今年7月には「君なしで?」でメジャーデビュー。その独特の感覚と遊び心いっぱいの楽曲で注目を集めている。そんな彼の待望の2ndシングルが「油田掘り」。“油田を掘り当てよう”という前向きなイメージをアッパーな曲にのせた快作だ。“穴”をイメージしたというこだわりのジャケットも必見の一枚。

9/11の米国同時多発テロへの救済基金、そしてアフリカで蔓延するエイズ救済支援のため、ポップ、ロック、R&B、ヒップホップなどのジャンルをこえ、世界で活躍するトップ ・アーティストが集結したプロジェクト“ARTISTS AGAINST AIDS WORLDWIDE(AAAW)”。彼らがマーヴィン ・ゲイの名曲「WHAT'S GOING ON」をリメイクした。ベトナム戦争を想定したメッセージがこめられている原曲のピースフルなムードはそのままに、21世紀にふさわしいアレンジで、新しいチャリティーソングとなっている。ぜひ、その力強いメッセージに耳をかたむけてみて!

幼なじみの佐久間勉(VO.&G.)と山口剛幸(B.)、幸彦(Dr.)兄弟の3人からなるハックルベリーフィン。「気の合う3人がたまたま音楽好きだったから」というなんとも言えない理由でバンドを結成した彼らは、97年から下北沢・渋谷を中心に東京で活動をスタートした。その気取りの無い、親しみやすい“あったかロック”なライブは、徐々に聴く人の心にじんわりと響き、99年にはインディーズでデビュー。そして今回、ついにメジャー ・デビューを果たす。どんなに気取っても、どうしてもカッコつけられない素朴な彼らの「カッコ悪くてカッコいい」デビュー ・シングル「ハリケーン」は必聴モノだ。

97年のデビュー以来、R&Bシーンで活躍を続けているジョー。前作「MY NAME IS JOE」では、全米アルバムチャート初登場1位を飾り、その後4週連続その位置をキープするという記録を作った。そんな彼が、1年半ぶりにニューアルバムをリリースする。それが『BETTER DAYS』。レコーディングには、プロデューサーにネプチューンズ、ゲストにシャギーなどの豪華メンバーが参加。その1曲目に収録されている「Let’s S
tay Home Tonight」。バラーディアの彼が放つ、このボトムの効いたミディアムグルーヴはこの冬必聴の一曲だ。

MCバトルで3年連続優勝のKREVA(クレバ)、ラッパーとして10年以上のキャリアを持つMCU(MCユー)、“東京で一番小さなMC”ことLITTLE(リトル)の3人からなるユニット、KICK THE CAN CREW。98年に「タカオニ」でデビューして以来、それぞれのソロ活動やプロデュース、リミックス、各地でのクラブ ・プレイなどでその名を轟かせてきた。そんな彼らが、クリスマスのスタンダードナンバーといえる山下達郎の「クリスマス ・イブ」のカバーを完成。オリジナルとはまた違った魅力を持つ、新しいクリスマスソングとなっている。今年のクリスマスは、これで決まりだ!