ボートレーサー まくレディオ「青春スプラッシュ!」

ボートレーサー まくレディオ「青春スプラッシュ!」

岡山を拠点に全国で活躍する若手ボートレーサーと皆さんをつなぐ番組、
ボートレーサー まくレディオ『青春スプラッシュ!』
プロアスリートとして活躍するボートレーサーをスタジオに招き
本音トークや生い立ち、裏側に大胆に迫る5分間!


青春スプラッシュ!のゲスト

2018年12月のゲスト

倉敷古城池高校(岡山県)出身 28歳
藤原 啓史朗(ふじわら けいしろう)選手

―野球も陸上も優勝経験があるなんて!?

藤原 :小学校・中学校は野球、中学では陸上も始めて、高校・大学は陸上に専念。
     ほぼ週7日、毎日、ずっと運動してきました。
久世 :資料を見たら、すごい成績ですよね?
藤原 :中学の時、岡山県大会で「走幅跳」と「400m」で優勝しました。
久世 :優勝!? 岡山県で1位?
藤原 :県で1位です。
久世 :野球は、どうだったんですか?
藤原 :野球の方は、中学3年の時に西日本大会で優勝しました。
久世 :すごい! それって、運動神経の塊!? いわゆる「天才」ですか?
藤原 :いやぁ…、天才…ですねぇ(笑)。ウ、ウソです、す、すみません(汗)。
久世 :相当モテたでしょう?
藤原 :いや、いや、いや、いや、そんなことない、ことないですね(苦笑)。
久世 :あははは、難しい否定ですねぇ…。

―じつは、坂口貴彦選手は幼なじみ?

久世 :ボートレーサーになろうと思ったのは、いつからですか?
藤原 :就職活動をしている時だから、大学3年の2月か3月ぐらいですね。
     幼稚園から一緒だった幼なじみの坂口貴彦選手に、
     いろいろ話を聞いたんですよ。その時、
     「あぁ、こういう仕事もいいなぁ」と思って、
     ちょっとずつリアルに考えるようになったんです。
久世 :きっかけをくれたのは幼なじみなんですね。ご家族の反応は?
藤原 :家族には「冗談だと思った」と言われました。
     だから、「本気だ」ってことを伝えたところ、
     猛反対されましたね。
久世 :どうやって説得したんですか?
藤原 :「とりあえず試験を受けさせてくれ」とお願いしたんです。
     「1回落ちたら、もう辞める。1回だけチャンスをください」
     と言って受験を許してもらいました。
久世 :じゃあ、今、ここにいるということは、
     その1回でチャンスをつかみ取ったということですね!
藤原 :そうです。
久世 :その辺りは、また来週、詳しくお聞きしたいと思います!

来週12月13日(木曜日)も、引き続き藤原啓史朗選手にお話をうかがいます。

―ボートレーサーの印象は?

久世 :ボートレーサーに、どんな印象を持ってたんですか?
藤原 :初めて見たのは高校2年生の時なんです。
     幼なじみの坂口選手のデビュー試合を見に行ったんですけど、
     すごくカッコよかったですね!
       響きわたる実況の声やエンジン音、さらに、
     飛沫もカッコよかったです。
久世 :幼なじみの坂口貴彦選手は何歳でデビューしたんですか?
藤原 :17歳ですね。
久世 :そんなに早く?
藤原 :僕の、6年半先輩です。

―坂口選手、松尾選手、藤原選手の3人が同じ小・中学校!?

 

久世 :幼なじみで同い年。ということは、藤原選手が高校生の時、
     坂口選手はプロとしてデビューしてた、ということですね?
藤原 :はい。衝撃でしたね。
久世 :「ボートレーサーへの道」を進むにあたり、坂口選手の存在は相当影響が大きかったかも?
藤原 :そうですね。間違いなく、一番大きかったと思います。
久世 :いざ、ボートレーサーになろう! と思った時、どのように就職活動を始めたんですか?
藤原 :坂口選手と、あともう1人、僕の幼なじみで4年先輩の松尾光広選手にも質問しました。
     僕と坂口選手と松尾選手、この3人は同じ小・中学校だったんです。
     3人とも、同じクラスになったこともありますね。
久世 :それは、すごいですね。

―幼なじみと一緒のレースに出場したら!?

久世 :ボートレーサーになって6年。幼なじみと一緒のレースに出場した、
     なんてことはあるんですか?
藤原 :結構ありますね。
久世 :あ、結構あるんですか!?
藤原 :県内戦は、ゴールデンウィーク・お盆・正月の3つあるんですけど、
     その3レースで、坂口選手とは、ほぼ一緒になりますね。
久世 :成績は、どうですか?
藤原 :う?ん、どうですかね。五分五分って感じですね。
久世 :幼なじみと同じ舞台に立つこと、同じレースに出ることは「喜び」なんじゃないですか?
藤原 :そうですね。うれしいですね。しかも、僕が1着で、幼なじみが2着だったらいいんですけど(笑)。
久世 :あはは(笑)。そうですね、同じ舞台に立てることはうれしいけど、
     やっぱりプロとしては自分が1位(笑)。
     それで、幼なじみが2位になってくれたら、
     それが最高のレースだということですね。
藤原 :そうですね。言うことないですね(笑)。

来週12月20日(木曜日)も、引き続き藤原啓史朗選手にお話をうかがいます。

―やっぱり1着が取れるとうれしい?

久世 :ボートレーサーになって「やっぱり良かったなぁ!」と思うのは、どんなタイミングですか?
藤原 :1着を取ったときは、やっぱり、すごくうれしいです。全体的に成績が良かったときは、
     気持ちもうれしいですし、そのぶん、お金も入ってきますからね。
久世 :ボートレーサーになって、いま6年目ということですが、初めて1着を取ったのは、いつ?
藤原 :僕は遅かったので、ボートレーサーになって1年とちょっと経ったぐらいでした。
     なかなか1着が取れなくて、100走以上したときに
     「もう、オレは1着取れないんじゃないかな」って、
     すごく落ち込んだ時期もありましたよ。

―落ち込んだときは「●●●●ターン」を食べてリフレッシュ!?

久世 :藤原選手の、落ち込んだときのモチベーションを上げる方法は?
藤原 :ストレスがたまると、お菓子とかアイスとかを食べちゃったりするんですよね(苦笑)。
     それで体重が増えて…、という悪循環に陥ったときもありますけど(汗)。
久世 :あはは。甘いもん好き、っぽいですね。
藤原 :甘いもん、好きですね(笑)。塩っ辛いもんも好きなんですけど。
久世 :塩っ辛いもんも好きだけど、お菓子も好き?
藤原 :大好きですね。「ハッピーターン」とか大好きです。
     「このハッピーターンを食べて明日ハッピーなターンをする!」って、
     よく言ってます(笑)。
久世 :それは、いい験担ぎですね。もしかして、ボートレーサーって「ターン」という言葉が好き?
藤原 :あぁ…、かもしれないですね(笑)。

―ボートレーサーは天気や気圧に敏感!?

久世 :実際、ボートレーサーになってみて「この業界、ちょっと変わってるな」と思うこととか、
     しきたりとか、「ボートレーサーあるある」みたいなのありますか?
藤原 :ボートレーサー用語は、ありますね。
久世 :業界用語ってやつ!?
藤原 :そうですね。プロペラの用語や話題とか。あと、天気に敏感になったりします。
久世 :天気? あ、屋外の競技ですもんね。
藤原 :「これぐらいの気温だったら回していかんといけんな」とか、
     プロペラの回転数のことなんかをレーサー同士で話します。
久世 :どういう特徴があるんですか?
藤原 :おんなじ形のプロペラだったら、冬の方がよく回るんですよ。気圧とかにも敏感になります。
久世 :気圧に敏感になる!? まさにボートレーサーならでは、ですね。

来週12月27日(木曜日)も、引き続き藤原啓史朗選手にお話をうかがいます。