ボートレーサー まくレディオ「青春スプラッシュ!」

ボートレーサー まくレディオ「青春スプラッシュ!」

岡山を拠点に全国で活躍する若手ボートレーサーと皆さんをつなぐ番組、
ボートレーサー まくレディオ『青春スプラッシュ!』
プロアスリートとして活躍するボートレーサーをスタジオに招き
本音トークや生い立ち、裏側に大胆に迫る5分間!


青春スプラッシュ!のゲスト

2019年3月のゲスト

水島工業高校(岡山県)出身 27歳
秦 直也(はた なおや)選手

―サラリーマンを経験した後、ボートレーサーに転身。

久世 :どんな流れでボートレーサーの道に?
:機械科出身だったので、高校を卒業したあと電力系企業に就職しました。
久世 :いわゆるサラリーマン生活を一度、経験した訳ですね。
     そこからボートレーサーになったのは、なぜ?
:サラリーマン5年目に、水島から島根県松江市に転勤して、
    そこで「ボートレーサー募集」のテレビCMを見かけたんです。
    それで、「選手になれる条件ってなんだろうなぁ」って、気になって調べてみたところ、
    「自分でもなれるんだなぁ…」と思ったのがきっかけですね。

―ボートレーサーになるための条件とは…。

久世 :ボートレーサー募集の条件で、自分とどこが合致してたんですか?
:まず、年齢が30歳以下であること。あとは身長が175cm以下、
    受験するときの体重が57kg以下。
久世 :あぁ、僕が一番難しいのは体重ですね。
:(苦笑)
久世 :秦さん、笑ってますね(怒)、はははは。
:えぇっと、それから視力ですね。裸眼で0.8以上なんですけど、
    自分はその基準を満たしていなかったので、レーシック手術を受けました。
久世 :ボートレーサーになるために!?
:はい。
久世 :怖くなかったんですか?
:めちゃくちゃ怖かったんですけど、やってみたい気持ちの方が強かったです。

―スピード、爆音、迫力!ボートレースの魅力は生で体験して!

久世 :実は今週末の10日(日曜)に「ボートレース児島」で開催されるイベントがあるんです。
     その名も「AKB48スペシャルステージ」!
      いま、「ボートレース児島」では
     女子プロボートレーサーの祭典「第3回G競譽妊ースオールスター」を開催中。
     その最終日にAKB48をゲストに迎えて、スペシャルライブステージを開催します。
     入場料は、なんと100円。
     この機会に未成年の方は、保護者同伴で「ボートレース児島」にお越しいただき、
     迫力あるボートレースのスピードと爆音を生で体験していただきたいと思います。
     ボートレースの魅力を、秦選手からも、リスナーの皆さんにお伝えいただきますか。
:実際に生でレースを見ると、
     とても迫力も魅力もある競技だということが分かっていただけると思います。
    ぜひ、生で見て欲しいです。

―ボートレーサー養成所の思い出は?

久世 :ボートレーサー養成所の感想を聞くと、みんな「しんどかった、キツかった」と言うんですけど…。秦選手は、どうでしたか?
:僕も、ツラい思いは、たくさんしました。
久世 :朝、起きてスグから、スケジュールが決まってるんですよね?
:起きて3分以内にベッドメイクをして、着替えを済ませて外に出て、乾布摩擦という流れだったと思います。
久世 :そのあたりが一番ツラかった?
:いや、最初はキツかったんですけど、そういう肉体的なキツさには慣れたんですけど、訓練自体がうまくいかなかったり、教官に厳しいことを言われたりとか、精神的な面の方がキツかったです。

―ボートレーサーを辞めようと思ったことは?

久世 :振り返れば1年間なんて「あっという間」だったかもしれないですけど、充実した時間って長く感じますよね。
:とても長く感じました。
久世 :「辞めよう」と思ったことは、なかったんですか?
:何回もあります。
久世 :じゃあ、なんで辞めなかったんですか?
:脱サラしてまで「ボートレーサーになる」と自分で決めた道だから、「自分から逃げ出すのはナシだろう」と思ってたんです。すごくツラい時期もあったんですけど、自分一人だけじゃなく、家族の応援や声のおかげでやりきることができたんだと思います。

―「もう、辞めたい」と言ったら…

久世 :「辞めよう」とは思ったけど、実際に「辞めたい」と言ったことはなかったんですか?
:一度だけあります。

久世 :入ってからどれくらいの時ですか?
:半年たってました。

久世 :「もう辞めたい」って言ったんですか。
:そうですね。言っちゃいましたね。
久世 :どんな反応だったんですか。
:家族と電話させてもらえたんですけど、親に「頑張れよ」と励ましてもらえたので、翌日から、「また気持ちを入れ替えて頑張ります」と教官に許しを得て参加させてもらいました。でも、「辞めたい」と言ってしまったがために、前以上に厳しくなって…。目をつけられたというか(笑)。